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PEM形モジュラー水電解水素発生装置 (2Nm³/h)

信頼性の高いPEMタイプを採用し、低価格での提供を実現しました。さらに、並列接続により、必要に応じて水素発生量を増やすことが可能です。電解スタック、電解電源、自動再生式ドライヤー、純水供給ユニットなど、実運用に必要な機能が十分に備わっています。

PEM形水電解水素発生装置

特長

オールインワン設計

水道水とつなぐだけで高純度水素を供給

並列接続による容量拡張

必要に応じて簡単に容量を拡張可能

コンパクト設計

フットプリント削減を実現

遠隔監視対応

稼働状況をリアルタイム把握

低価格と短納期

高性能ながらも導入しやすい価格と納期を実現

仕様

PEM形水電解水素発生装置(正面)
水素発生量 2N㎥/h
水素圧力 ≦0.9MPa.G
発生量調整範囲 10~100%
水素純度 ≦99.999%
水素露点温度 -70℃
寸法 750×750×1700m
重量 300kg
電源電圧 三相AC200V 15kW
酸素発生量 1N㎥/h
酸素圧力 ≦0.1MPa.G

※ドライな酸素・高い圧力でのご使用を検討される場合はお問い合わせください。


仕様拡張例

6N㎥/h仕様

6N㎥/h
寸法:1,500×750×1,700mm

ブロック型FCユニットとの組み合わせ

  • 信頼性の高いPEM形水電解装置 × 豊富な実績の空冷型PEFC燃料電池
  • ブロック構成による水素発生と発電の増設が可能
モジュール構成例①
モジュール構成例②