エノアは、燃料電池発電システムの製造販売並びに海外製品の輸入販売を行っています。
様々な用途に利用が期待される燃料電池ですが、この電気化学デバイスを使いこなすには電気とガスの両方の技術が必要です。エノアはこれまで燃料電池評価装置の開発製作で培ってきた技術をベースに、移動式や定置式燃料電池発電システムを、さらには再エネ水素蓄電と組み合わせた再エネ由来の発電システムのご提案が可能です。
エノアは日本国内をはじめ、海外のコストパフォーマンスや性能に優れたモデルを、お客様のニーズに合わせてご提案いたします。とくに日本製の燃料電池発電装置は使い方が限定されていることが多く、中々利用者側でやりたいことができない場合があります。そういった場合でも我々はできる限りお客様のご要望に応えられるシステムをご提案いたします。構想段階でも結構ですので、まずは一度ご相談下さい。
10kWシステム
スタック
ENFC-10 概略仕様 | データ |
定格出力 (kW) |
10 |
外観寸法 (mm)(W×D×H) |
570×850×1750 ※仕様によって変更があります |
システム重量 (kg) |
<300 |
燃料 | 水素(99.99%以上) |
水素供給圧力 (kPa.G) |
420~580 |
燃料電池定格出力 (kW) |
12.5 |
使用電流範囲 (A) |
0~380 |
使用電圧範囲 (V) |
30~60 |
スタック発電効率 (%) |
~48 |
冷起動時間 (秒) |
≦50 |
アイドリングスタート (秒) |
≦10 |
耐久時間 (hr)※メーカー実績 |
>15,000 |
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